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黄色ブドウ球菌感染症に有望な新しい抗生物質

  • 2008年10月27日 21:04 発信地:ワシントンD.C./米国
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米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)の病院で、院内感染予防のため手袋をつける看護師(2008年10月17日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle

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【10月27日 AFP】米国とスイスの製薬会社が開発した2種の抗生物質がメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症の治療薬として有望であることがわかった。

 米製薬会社パラテック(Paratek)は26日、同社が開発した抗生物質「PTK 0896」について234人を対象に実施した第2相治験で98%の患者に効果が認められたと発表した。競合する医薬品大手ファイザー(Pfizer)の「ザイボックス(Zyvox)」よりも5%高い効果だった。

 またスイスのバイオ製薬企業アルピダ(Arpida)も、自社の抗菌剤「イクラプリム(Iclaprim)」を静脈注射したMRSA感染患者の92.3%に効果があったと発表した。アルピダはイクラプリムを米食品医薬品局(US Food and Drug Administration)に承認を申請しており、1月には承認される見通しだとしている。

 MRSAは病院内で感染する事例が急増し問題になっている。(c)AFP

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