英ロンドン(London)東部グリニッジ(Greenwich)に停泊するクリッパー(大型帆船)カティサーク(Cutty Sark、2004年11月17日撮影)。(c)AFP/CARL DE SOUZA
【10月1日 AFP】英警察当局は9月30日、ロンドン(London)の人気観光スポット、19世紀の帆船カティサーク(Cutty Sark、963トン)で発生した火災の原因が掃除機だったと発表した。
ロンドン南東部グリニッジ(Greenwich)のテムズ川(River Thames)に係留されているカティサークは、2007年5月に発生した火災で約1000万ポンド(約18億円)相当の損害を被った。
警察当局は大規模捜査の結果、修復作業現場に誤って週末の2日間にわたり放置された業務用掃除機から出火したもので、放火の疑いはないと述べた。
火災は3つの甲板を燃え広がり、工事用足場と船内の工具すべてを焼いた。しかし船本来の部材は大部分が修復作業で取り外されていたため火災で被害を受けたのは2%以下だった。
カティサークは1896年に進水し、元々は英国と中国の間で紅茶を輸送した。火災後の修復のため現在は非公開だが、2010年には一般公開が再開される。(c)AFP
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