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中国政府、信頼回復に躍起 メラミン混入で

  • 2008年09月25日 16:20 発信地:北京/中国
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台湾・台北(Taipei)のスーパーマーケットで、乳製品をチェックする買い物客(2008年9月24日撮影)。(c)AFP/PATRICK LIN

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【9月25日 AFP】(一部更新)中国産の牛乳や乳製品から有害物質メラミンが相次いで検出され乳児5万3000人が被害を受け4人が死亡した事件で、中国製品への信頼回復を目指し中国政府は25日、食品の安全性を高めるための計画を発表した。

 ほぼすべての省に作業部会を設置したほか、新たな食品検査施設を早急に設置し、旧式の検査装置を新型と交換するという。

 国家品質監督検験検疫総局(General Administration of Quality Supervision Inspection and QuarantineAQSIQ)高官は「今後2年以内に、食品検査施設80か所を含めた検査施設をおよそ400か所新設することを求められている」と述べた。

 新華社(Xinhua)通信によると農業省は乳製品市場を監督する特別作業部会を29省に設置する。また、地元当局は乳牛の飼料費削減のため畜産農家への補助金を拠出する。

 一方で数か月にわたり事実が隠ぺいされていた証拠があるにもかかわらず、政府高官の責任を問う声はほとんどない。中央政権への伝統的な服従か巧妙な報道規制のためか、消費者の怒りは第2、第3級の地方公務員に向けられている。反対に温家宝(Wen Jiabao)首相は小児病院を訪問し、汚染粉ミルクで発症した子どもたちを抱くなどし称賛を受けている。(c)AFP

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