イスラエル・エルサレム(Jerusalem)旧市街(Old City)で行われたユダヤ教の祭りで、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者に扮装し、ワインのボトルと玩具の銃を手に踊る参加者(2002年2月27日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Abdelhak SENNA
【9月12日 AFP】9.11米同時多発テロから7年目の11日、英警察幹部が、数日前のイングランド南西部の村祭りで、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者に扮装(ふんそう)したことを認め、謝罪した。
現在、アフガニスタンに赴任中のコリン・テリー(Colin Terry)警視正は、前週コーンウォール(Cornwall)で開催されたGrampound Carnivalでビンラディン容疑者に扮装したことは、「判断ミスだった」と認めた。
テリー警視正は、英国放送協会(BBC)の取材に対し、「地元の祭りだった。気分を害した方がいたとしたら、非常に遺憾だ。それを一番に謝罪したい。自分の仕事を考えると、もっと慎重でいるべきだった」と述べた。
テリー氏は、人口650人のGrampoundに家族と暮らしている。テリー氏は、地元住民らがテリー氏の帰国を知らなかったので、ビンラディン容疑者に扮装すれば顔を隠せると考え、衣装を選択したと述べた。
テリー氏は、デボン・コーンウォール警察管区(Devon and Cornwall Constabulary)から渉外部に配置換えされ、欧州連合(EU)によるアフガニスタン警察支援プログラムでアフガニスタンに勤務していた。
2年前にテリー氏は、2001年9月11日の米国同時多発テロにより破壊されたニューヨーク(New York)の世界貿易センター(World Trade Center)ビル跡地「グラウンド・ゼロ(Ground Zero)」で追悼式典に参加していた。(c)AFP
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