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フィヨルド観光中のスペイン人夫婦、発音間違いで多額の出費

  • 2008年08月16日 19:02 発信地:オスロ/ノルウェー
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ノルウェーのヨートゥンハイメン (Jotunheimen) 国立公園で、フィヨルドを眼下にBesseggen山の尾根伝いを歩く旅行者(撮影日不明)。(c)AFP/SVEINUNG YSTAD

【8月16日 AFP】ノルウェーでフィヨルド観光していたスペイン人夫婦が、タクシーの運転手に誤った発音で目的地を告げたことから、3万1000クローネ(約63万円)を支払う羽目になった。

 同国のベルデンスガング(Verdens GangVG)紙が14日報じたところによると、この夫婦はクルーズ船でフィヨルド観光していたが、スタバンゲル(Stavanger)に寄港中、短期間入院しなければならなくなった。

 退院後2人は、同国西岸のオルデン(Olden)でクルーズ船と合流することを決め、タクシーで向かうことにした。しかしタクシーの運転手は勘違いし、オルデンではなく、スタバンゲルの東560キロのハルデン(Halden)へ夫婦を連れて行ってしまった。

 スペイン人夫婦はこの間違いに気がつかず、タクシー代として1万5000クローネ(約30万円)、さらに気前よくチップとして1000クローネ(約2万円)支払い、その晩をホテルで過ごした。

 翌日ハルデンの港に行ってみるとクルーズ船はなく、2人は急いで通訳者に電話してみると、初めて間違いに気付いた。再びタクシーに飛び乗って、今度はそこから610キロ離れたオルデンに移動。タクシー代としてさらに1万5300クローネ(約31万円)支払った。

 スペイン人夫婦は、この不幸な出来事に計3万1000クローネ(約63万円)支払ったことになる。この金額はクルーズ船高級スイートでの10日間フィヨルドツアーの代金2人分に当たるという。(c)AFP

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