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動物愛護団体、ウィンブルドン主催者にハトの射殺中止を求める

  • 2008年06月26日 21:50 発信地:ロンドン/英国
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第118回ウィンブルドン選手権で、頭上を飛ぶハトをしっしっと言って追い払うアンディ・ロディック(Andy Roddick)選手(2004年7月3日撮影)。(c)AFP/ODD ANDERSEN

【6月26日 AFP】国際動物愛護団体「People for the Ethical Treatment of AnimalsPETA)」は25日、テニスのウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)の主催者から、今後射撃手を使ってハトを撃ち殺すことはしないとの確約を得たと発表した。

 現在テニスのウィンブルドン選手権が開催されているロンドン(London)郊外のオールイングランド・クラブ(All England Club)では、センターコートの試合において、選手の集中力を妨げるハトを追い払うために2羽のタカを使っている。

 タカでも効果がない場合は射撃手を使って撃ち殺す。PETAは、これを「残酷で不法」な行為だと非難してきた。

 PETAは、同日出した声明の中で、「現在はハト対策にタカのみを使用している」ことを主催者側が保証したと明らかにし、「ハトを撃ち殺すことは、イヌやネコを殺すのと同様に許すことはできない」と付け加えた。

 選手権が終わった時点で、両者は、最良のハト対策を話し合う会合の場を持つという。

 その一方で、PETAは、主催者側は動物虐待容疑で訴追されるべきだとしている。(c)AFP
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