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足こぎ飛行船で初の英仏海峡横断に挑戦

  • 2008年06月10日 21:17 発信地:リール/フランス
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フランス北部ルーアン(Rouen)でドーバー海峡横断に向けて足こぎ飛行船の試験飛行を行うステファン・ルーソン(Stephane Rousson)さん(2005年8月1日撮影)。(c)AFP/LOUISE LAURET

【6月10日 AFP】フランス人のステファン・ルーソン(Stephane Rousson)さん(39)が10日、成功すれば世界初となる足こぎ飛行船による英仏間のドーバー海峡横断に挑戦する。

 天候が良好ならば、ルーソンさんは英南東のダンジェネス(Dungeness)海岸を午前3時30分(日本時間午前11時30分)に出発し、海面上空30メートルを滑空し、55キロ離れた目的地のフランス北部に5時間後に到着する見込み。

 飛行船は全長16メートルで、ペダルの両側にプロペラがある。ルーソンさんは後ろに体をかたむけた姿勢で飛行船を操縦する。

 足こぎ飛行船でのドーバー初横断には、過去100年間何人もの冒険家が挑んできたが、飛行船の素材が重すぎて、そのたびに失敗してきた。ルーソンさんは、今回の挑戦のために4年の歳月を投じて準備を進めてきたという。ルーソンさんは、誰もが達成できなかった横断を成功させたいと語る。
 
 ルーソンさんはエクストリームスポーツ愛好家で、パイロット免許も取得している。(c)AFP
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