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南米イグアスの滝、「新世界七不思議 自然版」入りなるか

  • 2008年06月07日 18:07 発信地:ブエノスアイレス/アルゼンチン
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南米アルゼンチン・ブラジルの国境付近に位置する「イグアスの滝(Iguazu Falls)」の頂上「悪魔の喉笛(Garganta del Diablo、Devil's Throat)」のブラジル側からの景色(2007年1月17日撮影)。(c)AFP/Juan MABROMATA

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【6月7日 AFP】インターネット投票により選ばれる「新世界七不思議 自然版(New 7 Wonders of Nature)」入りを目指す、南米アルゼンチン・ブラジルの国境付近に位置する「イグアスの滝(Iguazu Falls)」。プロジェクトを推進する団体は4日、イグアスの滝がリスト入りするには、少なくともさらに2000万票が必要となることを明かした。

 アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)から北東1350キロに位置する馬てい型の滝「イグアスの滝」は、1984年、国連教育科学文化機関(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization、ユネスコ、UNESCO)の世界遺産にも指定された。

 観光業に多大な影響を与えることから、リスト入りは必須だ。高さ80メートルのイグアスの滝を訪れるためにアルゼンチンを訪問する観光客数は現在、年間約110万人。アルゼンチン側からだと、滝の頂上である「悪魔の喉笛(Garganta del DiabloDevil's Throat)」を間近に見ることができる。

 一方、ブラジル側からだと滝全体を一望でき、晴れた日には虹がかかるのを目にすることが可能だ。

「新世界七不思議 自然版」の77候補地のうち、イグアスの滝は現在31位。インターネット(www.votecataratasdeliguazu.com)による投票は12月31日が締め切りとなっている。

 このプロジェクトは、スイス出身の映画監督兼パイロット兼冒険家のベルナルド・ウェーバー(Bernard Weber)氏が創設した「新世界七不思議基金(The New7Wonders Foundation)」が新たに展開中のキャンペーン。

 2009年1月に最終候補地21が決まり、2010年半ばに「新世界七不思議 自然版」が発表される見通しとなっている。

現在の「世界七不思議 自然版」は以下のとおり:
-エベレスト(Mount Everest)、ネパール
-ビクトリア瀑布(Victoria Falls)、ザンビア・ジンバブエ国境付近
-グランド・キャニヨン(Grand Canyon)、米アリゾナ州(Arizona
-グレート・バリア・リーフ(Great Barrier Reef)、オーストラリア
-オーロラ(Northern Lights)、北極
-パリクティン山(Paricutin Volcan)、メキシコ、
-リオデジャネイロ港(Harbor of Rio de Janeiro)、ブラジル

(c)AFP

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