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ムンクの「叫び」、新たな制作年代が判明

  • 2008年05月16日 17:14 発信地:オスロ/ノルウェー
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オーストラリア・メルボルン(Melbourne)の国立ビクトリア美術館(National Gallery of Victoria)で、ノルウェーの画家、エドバルト・ムンク(Edvard Munch)の代表作『叫び(The Scream)』のリトグラフの前で、『叫び』を真似てみせる美術館員(2004年10月12日撮影)。(c)AFP/William WEST

【5月16日 AFP】ノルウェー・オスロのムンク美術館(Munch Museum)は14日、これまで1893年の制作とされてきたエドバルト・ムンク(Edvard Munch)の名画『叫び(The Scream)』が、別の年代に描かれていたことが判明したと発表した。この「ビッグニュース」についての詳細は、次週明らかにするという。

 同美術館が収蔵するムンクの代表作「叫び」と「マドンナ(Madonna)」は、2004年に盗難に合っている。その後、2006年8月に2枚の絵画は無事に発見されたものの、湿気や引っかき傷になどによる損傷が激しく、細心の注意を払って修復作業が行われてきた。

 このほど、ようやく修復作業が終了し、2枚は再び同美術館に23日から展示されることになった。ただし、「叫び」の片隅にできた液体による損傷跡は現代の技術では取り除けなかったという。

 新たに判明した制作年代は、展示の2日前の21日に発表されるという。(c)AFP

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