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米メリーランド州(Maryland)のアンドリュース空軍基地(Andrews Air Force Base)のゴルフコースでプレーする、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(2003年10月13日撮影)。(c)AFP/Paul J. RICHARDS
【5月14日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は13日、メディアとのインタビューの中で、イラク戦争が開始された2003年からイラクで戦死した米兵の家族に敬意を表しゴルフを止めていることを明らかにした。
ブッシュ大統領は、ヤフー(Yahoo)と政治専門メディアポリティコ(Politico)とのインタビューで「戦争の最中にゴルフをすることは誤ったサインを伝えることになる。息子が戦死したばかりの母親に、米軍の最高司令官たる大統領がゴルフをしていることを見てもらいたくない」とした上で、「遺族たちのおかげで、最もよい形で連帯感を共有できていると思う」と語った。
ブッシュ大統領がゴルフを止めることを決心したのは、イラク・バグダッド(Baghdad)市内にある国連(UN)の現地本部事務所が爆破され、事務総長特別代表セルジオ・ヴィエイラ・デメロ(Sergio Vieira de Mello)氏ら22人の国連職員が死亡した2003年8月19日だったという。
「デメロ氏が、国連にいた彼が、バグダッドで殺されたときのことはよく覚えているよ。あの時ゴルフをしていたんだ。テキサス(Texas)中部だったかな。ゴルフ場からすぐ引き返してね。その時に言ったんだ、こんなことは2度とやらないぞってね」
この日、ブッシュ大統領は12番ホールでプレーを切り上げ、私邸があるテキサス州クロフォード(Crawford)の牧場に引き返したという。
ところが、米テレビ局CBSが調査したところ、ブッシュ大統領が最後にゴルフをプレーしたのは2003年10月13日だった。(c)AFP
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