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バリ島爆破テロ事件の死刑囚が獄中で再婚へ

  • 2008年05月01日 18:34 発信地:ジャカルタ/インドネシア
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インドネシアのバリ(Bali)島爆破テロ事件で死刑判決を受け収監されたチラチャプ(Cilacap)のヌサカンバンガン(Nusakambangan)刑務所で、家族と面会するアムロジ(Amrozi)死刑囚(2008年2月6日撮影)。(c)AFP/LAY

【5月1日 AFP】インドネシアのバリ(Bali)島で2002年に起きた爆破テロ事件の主犯として死刑判決を受けたアムロジ(Amrozi)死刑囚(46)が、獄中で再婚する。アムロジ死刑囚の弁護士が4月30日、明らかにした。

 再婚の相手は、アムロジ死刑囚の最初の妻で後に離婚したラーマ(Rahma)さん。2人はアムロジ死刑囚が収監されているチラチャプ(Cilacap)のヌサカンバンガン(Nusakambangan)島刑務所で12日に挙式するという。死刑囚を収監する同刑務所は厳重な警備体制が敷かれていることで知られる。

 同刑務所でアムロジ死刑囚と面会した弁護士は「アムロジ死刑囚は元妻と寄りを戻したいと願っている。人権的観点からも、彼には結婚する権利がある」と説明。また、刑務所側から披露宴を開く許可がおりたことも明かした。

 イスラム教徒のアムロジ死刑囚にはすでに2人の妻がおり子どもももうけているが、ラーマさんとの再婚については2人の妻からも承認を得ているという。

 202人の犠牲者を出したバリ島爆破テロ事件では、公判中も終始笑みを浮かべていたことから「微笑む暗殺者」と呼ばれたアムロジ死刑囚のほか、共犯のイマム・サムドラ(Imam Samudra)、アリ・グフロン(Ali Ghufron)両死刑囚も死刑判決を受けている。(c)AFP
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