関連情報<北京五輪>聖火リレー
2008年4月8日、米カリフォルニア州(California)サンフランシスコ(San Francisco)で開かれた抗議集会で、白いハトを放ちチベット解放を訴える活動家ら。(c)AFP/Ryan Anson
【4月9日 AFP】(一部修正)北京五輪の聖火は8日午前4時(日本時間同日午後8時)ごろ、厳重な警備態勢が敷かれた米サンフランシスコ国際空港(San Francisco International Airport)に到着した。
警察当局は、空港ターミナルのすべての出入り口の警備を強化するとともに、空港周辺は暴動鎮圧用の装備を身につけた警官が巡回した。到着した聖火は、翌9日の聖火リレーを前に、空港から場所が明らかにされていない保管場所に移動された。
市内数カ所では、チベット(Tibet)解放を訴える抗議活動が行われており、同日午後6時(日本時間9日午前10時)からは、チベット人指導者や米俳優のリチャード・ギア(Richard Gere)、南アフリカのノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者デスモンド・ツツ(Desmond Tutu)元英国国教会大主教などが参加する抗議集会が予定されている。
サンフランシスコでは今後も多くの人権団体などが抗議活動を予定しているといわれ、すでに7日にも、活動家3人が市内のゴールデンゲート・ブリッジ(Golden Gate Bridge)からチベット解放を訴える横断幕を掲げる抗議活動が行われている。
北京五輪の聖火リレーに対しては、中国の人権問題を理由に抗議活動が相次いでいたが、国際五輪委員会(International Olympic Committee、IOC)はリレー中止の憶測を否定している。(c)AFP/Glenn Chapman
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