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仏戦没者墓地、イスラム教徒の墓石が荒らされる

  • 2008年04月07日 08:17 発信地:ABLAIN-SAINT-NAZAIRE/フランス
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2008年4月6日、仏北部Ablain-Saint-Nazaireにある国内最大の戦没者墓地で荒らされたイスラム教徒の墓148基の一部。(c)AFP/DENIS CHARLET

【4月7日 AFP】(写真追加)フランス北部アラス(Arras)近郊にある国内最大の戦没者墓地「Notre Dame de Lorette」で5日夜、イスラム教徒の墓148基が荒らされる事件があった。墓石にはブタの頭部がつるされたり、イスラム教徒のラシダ・ダチ(Rachida Dati)法相を中傷する文書が落書きされていた。当局が6日、明らかにした。

 ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領は事件について、「卑劣」な攻撃として「激しい憤り」を示すとともに、犯人の処罰を言明した。

 墓地には、第1次世界大戦の開戦時、仏北部の支配をめぐって長期間にわたり行われた激戦で犠牲となった数万人が埋葬されている。

 この墓地では1年前にも、ネオナチがイスラム教徒の墓52基にかぎ十字を落書きをするなど、同様の事件が発生している。(c)AFP/Celine Cornu

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