2007年1月16日、ニューヨーク(New York)で行われたオーストラリアを紹介するイベントに出席したテリー・アーウィン(Terri Irwin)さん。(c)AFP/Getty Images/Rob Loud
【3月21日 AFP】2006年に死亡した「クロコダイル・ハンター(Crocodile Hunter)」スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)さんの妻、テリー・アーウィン(Terri Irwin)さんが20日、スティーブさんが経営していたオーストラリア動物園(Australia Zoo)を、ディズニーランドに匹敵するほどの観光名所となるよう拡大すると発表した。
テリーさんが発表した計画によれば、現在28万平方メートルの動物園を5年かけて10倍以上の400万平方メートルに拡張し、従業員も550人から2000人に増員する。このほか、350室を誇るホテルやアフリカサファリパークも新設するが、スティーブさんが掲げていた動物保護という目的は維持していくという。
同動物園をクイーンズランド(Queensland)州に売却し、子どもたちと一緒に母国である米国に帰国するといううわさについては否定。
「オーストラリア動物園はこれまでもこれからも、アーウィン家が所有するものだ」と語った。
さらに、3月初旬に同動物園を離れたスティーブさんの父親ボブさんとの不仲説も打ち消した。ボブさんについては、同動物園が動物保護のための施設ではなく、エンターテイメント的なテーマパークとなることを好ましく思っていないと報じられている。
「わたしはボブを心から愛している。ボブは妻と一人息子を失って深い悲しみに暮れている。そっとしておいてあげたい」とテリーさんは語った。
スティーブさんは2006年9月、グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)で番組の撮影中に、アカエイに刺されて亡くなった。(c)AFP


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