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同性愛者のイラン人男性、強制送還を一時回避、英当局が猶予

  • 2008年03月14日 06:45 発信地:ロンドン/英国
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ロンドン(London)のイラン大使館前で、絞首刑のまねをして、抗議する同性愛者の人権活動家(2005年10月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS

【3月14日 AFP】英当局は13日、帰国すれば処刑される可能性があると訴えていた同性愛者のイラン人男性Mehdi Kazemiさん(19)に対し、強制送還執行の猶予を与えた。

 ジャッキー・スミス(Jacqui Smith)内相は、「新しい状況」が加わったため、Kazemiさんへの措置が再考される見通しを示した。

 Kazemiさんは、現在オランダに滞在中。オランダ政府に亡命申請を試みたが、11日に許可が下りなかったため、2005年から前年まで滞在していた英国に送られるとみられている。Kazemiさんは前年、英国政府に亡命申請を行ったが、却下されたため、オランダに逃げていた。

 ロンドン(London)で語学留学を始めたKazemiさんは後に、交際していた男性がイラン警察に逮捕され、同性愛者だっために絞首刑に処せられたことを知った。(c)AFP

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