ドイツのベルリン(Berlin)で開催された国際食品・農産物見本市「ベルリン国際緑の週間(Gruene Woche)」のスタンドに陳列されたソーセージやサラミなどの食肉加工品(2008年1月18日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL
【2月13日 AFP】チェコの首都プラハ(Prague)の市議会は、市内中心部のバーツラフ(Wenceslas)広場でソーセージの屋台の営業を禁止する条例を廃止した。同広場のソーセージ屋台はプラハ名物のひとつで、条例の施行には住民などから強い反対があった。
もともと屋台に批判的だったプラハ市のRudolf Blazek助役は、昼夜を問わず提供され人気の高い、脂肪分たっぷりのソーセージに敬意を払いつつ、「プラハのソーセージ(klobasa)は市の名物料理。住民も来訪者も、この長きにわたる伝統の保存を願っており、われわれは彼らの意見を尊重する」と語った。
バーツラフ広場はプラハの名所のひとつ。整備事業の一環として、屋台の営業を条例で禁止することになっていたが、この措置に対する抗議署名が数千人分寄せられるなど強い反対運動が発生。市議会は条例廃止に追い込まれた。
とはいえ今後は、広場での営業が認められる屋台の数や営業時間は縮小されるほか、酒類の販売は禁止されるという。(c)AFP





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