関連情報アジアの旧正月
【2月7日 AFP】中国は7日、旧正月を迎え、首都北京(Beijing)など中国各地で花火を打ち上げ新年を祝う光景がみられた。旧正月の花火は悪霊を追い払うと信じられ、中国では古くから続く伝統行事だ。
その一方で、歴史的な大寒波に見舞われた多くの地域では祝典が中止となったほか、交通網が途絶え数百万人の出稼ぎ労働者が旧正月の帰省を果たせなかった。
中国の13億の人々にとって、旧正月は家族が集う一年で最も大切な祝日だ。しかし、数週間におよぶ大寒波により多くの都市で交通網の遮断や停電が発生。南東沿岸部の経済地区などでは、足止めをくった出稼ぎ労働者数百万人が家族と離ればなれのまま旧正月を迎えた。
新華社通信によると、最も寒波被害の大きかった170県のうち162県では、すでに電力は回復したものの、依然として人々は厳しい状況に置かれているという。
一方、新華社(Xinhua)通信によると、花火の暴発などで北京だけで1人が死亡、数十人が負傷している。(c)AFP/Karl Malakunas
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