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「家に帰りたくない」、鍵を飲み込んだ英大学生

  • 2008年02月07日 17:33 発信地:ロンドン/英国
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英国ロンドン(London)中心部にあるボウ・ストリート治安裁判所(Bow Street Magistrates Court)の入り口の鍵を見せる管理責任者(2006年7月14日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/SHAUN CURRY

【2月7日 AFP】英南部ボーンマス(Bournemouth)で、泥酔した男子大学生が家に帰りたくないとの理由で自宅の鍵を飲み込む事件があった。英メディアが6日に報じた。

 鍵を飲み込んだのは、ボーンマス大学(Bournemouth University)でコンピューター設計を専攻するクリス・フォスター(Chris Foster)さん(18)。友人たちと飲みに出たフォスターさんは、パブでビール6杯、ウオツカ、ウイスキーなどを飲み過ぎて泥酔状態になった。

 デーリー・ミラー(Daily Mirror)紙によると、酔ったフォスターさんを心配した友人たちが帰宅するよう勧めたが、まだ飲み続けたかったフォスターさんは自宅の鍵を飲み込んでしまったという。

 結局、フォスターさんは友人宅のソファで眠りこみ、翌朝目覚めたときには何も覚えていなかった。友人から自分が何をしたのか聞かされたフォスターさんは「てっきり冗談だと思った」という。

 しかし、喉と胃に違和感を感じたため、看護師の友人に勧められ病院で診察を受けたところ、レントゲン写真に5センチ程の鍵がはっきりと映っていた。それを見て、ようやく友人の話が本当だとわかったという。

 レントゲン写真を見せられたフォスターさんは、「自分の体内に鍵が映っているのを見てびっくりしたけど、我ながら吹き出してしまった。医者の先生も笑いをこらえていたよ。先生から『後は自然の流れに任せよう』と言われた」

 医師の言った通り鍵は翌日、体内から「排出」されたという。

 無事に回復したフォスターさんは、今回の経験を「冷静」にBasingstoke Gazette紙に語った。

「友達ともっと飲んでいたくて、家に帰りたくなんかなかった。それで、ちょっとした悪ふざけのつもりで鍵を飲み込んだんだ。痛みは感じなかったけど、のどにできた傷のせいで、今は飲み食いする時にかなり痛みがあるよ」(c)AFP
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