国際ニュース検索

政治風刺山車の独カーニバル、「クリントン氏のお尻に噛みつくオバマ氏」も登場

  • 2008年02月05日 11:49 発信地:デュッセルドルフ/ドイツ
  • 写真
  • ブログ
  • 世界のカーニバル

関連写真 3

2008年2月4日、ドイツのデュッセルドルフ(Duesseldorf)で開幕したローズマンデー(Rose Monday)カーニバルに登場した山車。クリントン氏(右)にかみつくオバマ氏(左)。(c)AFP/VOLKER HARTMANN

  • 記事をクリッピング
  • 写真をブログにつかう

【2月5日 AFP】(写真追加)ドイツ西部のデュッセルドルフ(Duesseldorf)で4日に開幕したローズマンデー(Rose Monday)カーニバルは政治を風刺する山車がトレードマークとなっている。今年も各国の政治情勢を描いた風変わりな山車が多数登場し、話題を集めた。

 参加した100以上の山車の中でも注目されたのは、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者が血のバスタブにつかっている山車だ。

 米大統領選の熾烈な民主党指名候補争いを繰り広げているバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員が、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員のお尻にかみついている山車も登場した。

 はだかのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相が、連立政権内で対立している社会民主党(SPD)のクルト・ベック(Kurt Beck)党首といちゃついている山車も人気を集めた。ウォルフガング・ショイブレ(Wolfgang Schaeuble)内相がこの2人をこっそりのぞき見て「テロ攻撃に備えて国内の監視を強化すべきだ」とコメントする、というおまけ付きだ。

 そのほか、物議を醸しているケルン(Cologne)のモスク建設計画を反映して、ミナレット(尖塔(せんとう))の部分がミサイルになっているモスクの山車も登場。この山車の意図について、カーニバル委員会のある幹部は「(モスクが)極右組織のアジトになる可能性への懸念と警告を示したものだ」と説明した。 

 毎年120万人が訪れるこのカーニバルは、6日までの開催。(c)AFP

関連写真

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • みんトピに投稿
  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

この記事の前後のニュース

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ