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民家の地下室から、多数の義足や義手発見、支援団体に寄付

  • 2008年01月27日 18:32 発信地:ロンドン/英国
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スリランカ北部キリノッチ(Kilinochchi)の店頭に並ぶ義足の束。(2005年1月12日撮影)(c)AFP/Jean-Philippe KSIAZEK

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【1月27日 AFP】英国南西の町ブリッドポート(Bridport)の民家の地下貯蔵室で発見された多数の義手や義足が2005年にパキスタンで発生した大地震で、手足を失った被災者に送られることになった。手足を失った人たちの支援団体Limbless Associationが25日発表した。

 義手や義足は、マイク・サットン(Mike Sutton)さん(65)と夫人がこの民家に入居した直後、セントラルヒーティングの調整に呼ばれた配管工が地下室で発見した。義手1つと義足100あまりのほか、松葉杖や歩行器も100あまりあった。義足はさまざまなサイズが含まれ、多くは真新しい皮のベルトが付いていた。

 サットン夫妻が入居する前、この民家にはタクシー運転手が住んでいたという。

 Limbless Associationのザファー・カーン(Zafar Khan)さんは、「全般に古いものが多いが、再利用が可能なパーツもある。パキスタンの大地震で手足を失った被災者に使用してもらう」と述べている。

 現在パキスタンで使用される多くの義足は、木製で重く、低品質で特に膝の関節部の調子が悪く、その機能は限定的だという。

 カーンさんによると部品の一部は同団体が行っているナイジェリア、ガーナ、およびウガンダでの取り組みで再利用される可能性もあるという。

 サットンさんは、「義足や義手をどうしたものかと思ったが、捨てずに再利用されることになってよかったととても喜んでいる」と感想を話している。(c)AFP

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