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「サングリアを出すと違法」の米バージニア州で合法化の動き

  • 2008年01月25日 15:33 発信地:ワシントンD.C./米国
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2005年12月20日、スペイン・バルセロナ(Barcelona)のタパスバー・レストラン。(c)AFP/CESAR RANGEL

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【1月25日 AFP】飲食店でスペインの伝統的飲料サングリアをお客に提供するのは違法とされている米南部バージニア(Virginia)州の議会は24日、「サングリア提供」の合法化について討議を開始した。

 サングリアは通常、赤ワインやブランデーに刻んだ果物を混ぜて、しばらく置いてからジョッキやパンチボウルに入れて提供される。

 バージニア州には、飲食店で蒸留酒を客から注文を受ける前にワインやビールに混ぜることを禁じる条令がある。サングリアを作る場合、一般的に午前中に材料を混ぜて1日中1つの大きな入れ物から提供することが好まれるが、これは事前混合にあたり、違法となる。

 この条令は米国で禁酒法が廃止された翌年の1934年に制定された。違反すると、罰金2500ドル(約27万円)または1年の禁固刑もしくはその両方が科される。このほかにも、飲食店で納税印紙を張ったボトル以外の容器に酒類を保管することを禁じる規則がある。

 議会ではサングリア合法化の討議が行われるほか、2年前にサングリアを提供したことでVirginia Alcoholic Beverage Control agencyから出頭命令を受けた、同州アレクサンドリア(Alexandria)で人気のタパスバー・レストランの代表者らが、審問に出席する予定。(c)AFP

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