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勉強するともれなく8ドル、米高校でユニークな学力向上対策開始

  • 2008年01月24日 16:27 発信地:ワシントンD.C./米国
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2007年1月19日、米メリーランド(Maryland)州ポトマック(Potomac)で授業を受ける生徒たち。(c)AFP/PAUL J. RICHARDS

【1月24日 AFP】米南部ジョージア(Georgia)州の高校が22日、数学と科学が苦手な生徒に対し、1時間の補習に参加するたびにその見返りとして8ドル(約850円)を渡すという試みを始めた。

 このユニークな補習を始めたのは、同州アトランタ(Atlanta)近郊のフェアバーン(Fairburn)にある、生徒数2500人規模のクリークサイド高校(Creekside High School)。同校のマイク・ロビンソン(Mike Robinson)校長は「生徒たちは非常に熱心だ」と話す。

 中等部、高等部からそれぞれ両科目の成績が悪かった20人、合計40人の生徒が選ばれ、1回2時間の補習を週2回受講するたびに8ドルが支給される。資金は私的財団が負担する。

 同校長によると、1回目の補習には全員が参加した。15週にわたる補習すべてに参加すれば480ドル(約5100円)を受け取ることができる上、それを計算できる力が付くという。

 さらに、補習終了後に数学か科学で平均「Bグレード」以上を維持した生徒は、ボーナスとして125ドル(約1万3000円)を受け取ることができるという。

「生徒に関心を持たせるためには真に創造的でなければならない。この奨励策はうまくいくだろう」と同校長は語った。(c)AFP
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