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「毛沢東」から「ナポレオン」へ、スペインのシトロエン広告

  • 2008年01月18日 17:31 発信地:マドリード/スペイン
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ベルギーの首都ブリュッセル(Brussels)で開催された欧州モーターショー(European Motor Show)で発表された、シトロエン(Citroen)C5(2008年1月15日撮影)。(c)AFP/BELGA/BENOIT DOPPAGNE

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【1月18日 AFP】仏自動車大手シトロエン(Citroen)は17日、スペイン国内で物議をかもしていた広告の画像を、毛沢東(Mao Zedong)の肖像画からナポレオン(Napoleon)のものに差し替えた。

 問題の広告には、通り過ぎる同社の赤い車両に向かって顔をしかめる毛沢東の巨大な絵が描かれていた。これがスペイン在住の中国系住民から猛反発を受け、同社は前週、謝罪して印刷物を回収した。

 広告に使用された画像は、中国・北京(Beijing)の天安門広場(Tiananmen Square)に没後30年以上経つ今も掲げられている、あの有名な肖像画を元にしたものだという。

 17日にスペインの新聞に掲載された新しい広告では、怒った顔のフランス皇帝ナポレオンの肖像が掲げられている。コピーは以前と同じ聖書からの引用で「カエサルのものはカエサルに」となっている。

 シトロエンの広報担当者は同社の広告について、ユーモアを狙ったもので、今後ほかの歴史上の人物が登場する可能性もあるとした。

 スペインでは今年、ナポレオン軍のスペイン侵攻と1808年5月2日のマドリード(Madrid)蜂起から200年を記念したイベントが企画されている。(c)AFP

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