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「広くて暖かい」、BMWのエンジンルームに小動物が巣を作り騒動に

  • 2008年01月04日 17:44 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ
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仏東部アムネビル(Amneville)の動物園で生まれたばかりのハイラックスの赤ちゃん(2007年4月26日撮影)

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【1月4日 AFP】南アフリカ・ヨハネスブルク(Johannesburg)で、高級車BMWのエンジンルーム内にモルモットに似た小動物、ケープハイラックスが巣を作り、ちょっとした騒動が起きた。

 ケープハイラックスの親子をボンネットの中に発見した車の所有者の女性は、この動物を振り落とそうと、市の反対側にある販売代理店まで車を猛スピードで走らせたが失敗。絶望のあまり、代理店に何の説明もせず、店の洗車場に車を乗り捨てた。

 乗り捨てられ営業の邪魔になっていた車の中から音がするのに気づいた代理店の店員が、中に動物がいるのを見つけて驚き、ヨハネスブルク動物園(Johannesburg Zoo)に連絡。やってきた動物園の職員がボンネットを開けると、6匹のケープハイラックスがエンジンのまわりを走り回っていたという。

 動物園によると、ケープハイラックスは猫ほどの大きさまで成長する。動物園の担当者は、「ボンネットの中に猫が6匹いたと想像してみるといい」と状況を説明した。

 この担当者は、ケープハイラックスはボンネットの広さと暖かさから、BMWを岩と思い込んで巣を作ったのではないかと指摘。ふんの量からみて、しばらくの間そこに住みついていたことは明らかだと話した。

 ハイラックスの体は油まみれで、ファンベルトでやけどした形跡もあり、中には重傷のものもいたという。(c)AFP

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