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米辞書大手が選ぶ2007年流行語大賞は「w00t(やった!)」

  • 2007年12月14日 12:26 発信地:サンフランシスコ/米国
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2007年6月18日、中国の首都北京(Beijing)でオンラインゲームに興じる若者。(c)AFP/TEH ENG KOON

【12月14日 AFP】米国の英語辞書大手メリアム・ウェブスター(Merriam-Webster)は12日、「2007年の流行語」の1位は「w00t」だと発表した。

 同社ウェブサイトのユーザーによく使う単語を投票してもらった結果、オンラインゲーム愛好家たちがよく使用する単語「w00t」が見事本年の1位に輝いた。何かを勝ち取ったとき、あるいは全く理由もない場合の喜びを表わす感嘆詞で、「yay(やった)」に似た意味だという。「w00t!コンテストで優勝したよ」などのように使う。アルファベットの「o(オー)」の代わりに数字の「0(ゼロ)」を使用している。オンラインゲームで「We owned the other team(敵を征服した)」を意味する頭字語だとも考えられている。

 メリアム・ウェブスターによると、「w00t」は辞書に載っていないが、2007年の流行語に選ばれたことで、辞書に掲載される可能性は「やや高まった」という。

「w00t」は、オンラインゲームのフォーラムでよく使用される独特の表現の1つ。オンラインゲームの愛好家は、例えばアルファベットの「E」を数字の「3」で、「A」を「4」で代用するなど、独自の表記を使う傾向がある。

 2位にランクインしたのは、有名なソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「フェースブック(Facebook)」を動詞化した「facebook」だ。ウェブサイトの自己紹介ページに写真や、さまざまな情報を掲示することを意味する非公式な表現。

 このほか、まだあまり浸透していない「blamestorm」「sardoodledom」などがトップ10入りした。「blamestorm」は、締め切りに間に合わなかった理由や、プロジェクトが失敗した理由、誰の責任なのかなどを、集まって議論するという意味。「sardoodledom」は、英国人劇作家ジョージ・バーナード・ショー(George B. Shaw)がフランス人劇作家のビクトリアン・サルドウ(Victorien Sardou)を批評したことに由来し、ドラマのわざとらしいプロットやステレオタイプな登場人物などを意味する。(c)AFP

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