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キルギスの山でサンタを探せ、観光局がコンテスト主催

  • 2007年12月11日 20:46 発信地:ビシケク/キルギス
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サンタクロースの装いでキルギスの首都ビシケク(Bishkek)中心部を行進する音楽隊(2006年12月30日撮影)。(c)AFP/VYACHESLAV OSELEDKO

【12月11日 AFP】「サンタクロースはキルギスにいる」とスウェーデンの会社が発表したことを受け、キルギス観光局がサンタ探しコンテストに乗り出した。

 キルギス観光局は首都ビシケク(Bishkek)で記者会見を開き、「観光局はずっと前からサンタがここに住んでいることを知っていたが、スウェーデンの科学者がついにそれを証明した。キルギスがサンタの本当の家であることを知ってもらうため、われわれがやるべきことはたくさんある」と説明した。

 イスラム教スンニ派が多数を占める同国では、サンタクロースのことを「グランドファーザー・フロスト」と呼ぶ人が多いという。

 コンテストの期間は12月20日までで、優勝者には賞品が贈られる。ただし同国は山岳地帯が多いため、サンタ探しは困難を極めそうだ。

 スウェーデンの技術コンサルタント会社スウェコ(Sweco)は前週、サンタがクリスマスまでに世界25億人の子どもにプレゼントを届けるためには、キルギスを拠点としなければならないはずだと発表した。ちなみにサンタのそりは、秒速5800キロで走る計算になる。

 サンタは北極に住んでいるというのがかつての定説だったが、論理的に考えるとこれは実際的ではないとスウェコは判断した。サンタとトナカイたちが北極を拠点としてクリスマスの間に世界を1周するのは不可能という理由だ。

 一方、サンタがキルギスを出発し、地球の自転と逆方向に回れば、48時間ですべてのプレゼントを届けられるという。

 しかしインターネットでは別の説も出回っている。

 それによると、大量のプレゼントを積み、超音速で旅するサンタのそりには膨大な空気抵抗がかかるため、0.00426秒で炎上して蒸発してしまうそうだ。(c)AFP

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