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ウクライナで6か月ぶりに捕獲されたワニ、捕獲の2日後に死亡

  • 2007年12月01日 18:28 発信地:ドネツク/ウクライナ
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フランス南部のピエールラット(Pierrelatte)にあるワニ園で生まれたカイマン種のワニの赤ちゃん(2006年10月18日撮影)。(c)AFP/SAMUEL MARTIN

【12月1日 AFP】ウクライナ沿岸で今年5月にサーカスから逃げ出し28日に捕獲され、同国非常事態省が管理していたナイルワニが死亡した。同国非常事態省が30日に明らかにした。

 非常事態省の管区責任者アンドリー・ボンダレンコ(Andri Bondarenko)氏によると、ゴジラにちなんで「ゴジック(Godzik)」と名づけられたこのワニは、30日の朝に死亡し、死体は焼却されたという。

 ゴジックは今年5月31日、アゾフ海(Azov Sea)沿岸で公演中だったドネツク・サーカス(Donetsk Circus)のおりから逃げ出し、海へと逃げ込んだ。

 体長20センチと小柄なゴジックは、アゾフ海に浮かぶはしけを隠れ家に、日光浴をする人々に見つかることなくひと夏を過ごした。秋には、沿岸の製鉄所が入り江に流す排水の熱で寒さをしのいだ。

 28日に捕獲された後、非常事態省は温水を張った浴槽にゴジックを入れ、持ち主が引き取りに来るまで管理していた。

 ボンダレンコ氏は「持ち主からのアドバイスにはすべて従い、居心地がよい環境を整えていた。なぜ死んだのか分からない」と語っている。(c)AFP

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