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世界最大級トリュフが競売に、中国の富豪が殺到か

  • 2007年11月29日 12:04 発信地:香港
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イタリアの北部Grinzane Cavourで開かれたオークションに出品された白トリュフ(2007年11月11日撮影)。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE

【11月29日 AFP】中国のマカオ(Macau)で12月1日に行われる慈善オークションに世界最大級の白トリュフが出品されることから、このトリュフを競り落とそうとする香港やマカオの資産家がマカオ(Macau)に集結するとみられている。

 重さ1.5キロというこの巨大トリュフは、イタリア・トスカーナ(Toscana)州のピサ(Pisa)郊外の森で23日に発見されたもの。12月1日にマカオのカジノ「Grand Lisboa」で、テレビ映像を通じて競売にかけられる。オークション主催者のGiselle Oberti氏よると、予想落札価格は20万6000ドル(約2260万円)以上。

 同氏は、英日刊紙ガーディアン(Guardian)に「トリュフを空輸する前にローマ法王に清めてもらいたかったが、20日以内が消費期限なので急ぐ必要があった」と語っている。

 このトリュフは、慈善オークション用に中国に送られた5つのトリュフの1つ。近年トリュフは中国の裕福層の間で大人気となっている。今月初めには別の巨大トリュフが、中国本土に拠点を持つ不動産開発業者3社によって過去最高額の20万9000ドル(約2270万円)で落札され、香港で開かれた晩さん会で振る舞われた。

 同紙によると、過去最大のトリュフは1954年に発見された2.5キロのトリュフで、当時の米大統領ドワイト・アイゼンハウアー(Dwight Eisenhower)氏に贈られたという。(c)AFP
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