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【8月20日 AFP】「ダイアナ元妃は心のゆがんだ能無しだった」――。故ダイアナ元妃(Princess Diana)の没後10周年を前に、オーストラリアのフェミニズム学者ジャーメーン・グリーア(Germaine Greer)氏が手厳しい批判を展開した。英紙インディペンデント(Independent)が19日付で報じた。
同紙によると、この発言はグリーア氏が18日、英エディンバラ(Edinburgh)の国際ブックフェスティバルで、新著についての講演の中で行った。新著はウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)の妻アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)がテーマ。グリーア氏は、シェークスピアにとってハサウェイは「天使」だったとする一方、ダイアナ元妃は天使どころではなかったと述べ、「なぜ彼女の生涯はあれほどめちゃくちゃだったのだろうと、ずっと疑問に思ってきた」と語ったという。
ダイアナ元妃はチャールズ皇太子と離婚した1年後の1997年8月31日、自動車事故で36歳の若さで死去した。
「(ダイアナ元妃は)プリンセス・オブ・ウェールズになることで騒ぎを起こしたが、これは不可能な仕事だったのだから仕方ない。正気でできる仕事ではなく、歴史的にもプリンセス・オブ・ウェールズは、たった1人を除いてすべて、ややこしい結末を迎えている。ダイアナ元妃よりもややこしい結末だ」とグリーア氏は指摘。
さらに「妃殿下と呼ばれなくなった後でも人生をうまく切り盛りできなかった理由にも興味がある」と同氏は言い、ダイアナ元妃が既婚男性と関係を持っていたとされることについても批判、「これが人々が敬愛したがる天使の姿なのだ」とこきおろした。(c)AFP






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