国際ニュース検索

フランスの双子イベント、国内外から1000人が参加

  • 2007年08月16日 21:05 発信地:Pleucadeuc/フランス
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

2007年8月15日、フランス西部ブルターニュ(Brittany)地方のPleucadeucで開かれたイベント「ツー・アンド・モア(Two and More)」に参加した双子。(c)AFP/FRED TANNEAU

【8月16日 AFP】フランス西部ブルターニュ(Brittany)地方の小さな町Pleucadeucで15日、双子や三つ子が集うイベント「ツー・アンド・モア(Two and More)」が開かれ、国内外から1000人近くが参加した。

 2日間続くイベントには、サイクリスト、農夫、学生、退職者など数百組の一卵性双生児が集まった。イベントは今年で14回目を迎え、開催地のPleucadeucは自らを欧州の「双子の首都」を名乗るほどだ。

「1994年に自分の双子の娘のために双子、三つ子、四つ子、五つ子が集うイベント『ツー・アンド・モア』を始めました。そして双子は双子に会うのが好きだということが分かりました。お互いに魅力を感じるのです」とイベントの創始者、アラン・ローネー(Alain Launay)さんは語る。

 農夫のジョセフ(Joseph)さん(37)とレミ(Remi)さん(37)兄弟はおそろいの黒いセーターと眼鏡で参加。イベントには3年連続で来ているという。「お互いに出会うため、そして友達を作るために参加しています。これは双子にとって重要なことです。双子ならではの面白い話を共有できる。共通のこともあれば、異なることもあります」とレミさんは語る。

 おそろいのスカイブルーのサイクリング用トラックスーツに身を包んだティエリ(Thierry)さん(54)とブルーノ(Bruno)さん(54)兄弟も同意する。「本当に楽しい雰囲気です。ほかの双子に会えるチャンスだし、彼らにとって僕らは魅力的みたいだよ」と声をそろえる。2人は41年間、共にサイクリングを楽しんでいるが、正反対の職場で働いていることを冗談にするのが好きなようだ。ブルーノさんがフランスガス公社(GDF)で働く一方、ティエリさんはフランス電力公社(EDF)で働いているのだ。

 何年もの間、Pleucadeucの町はフランス国内外から双子を引き付けてやまない。今年はオランダ、スイス、ベルギーからも参加があったという。ローネーさんは「イベントを紹介するインターネットやテレビ番組のおかげで、ここ4年は国外からの参加者も迎えています。中にはインド、日本、中国からの参加もありました」と語った。(c)AFP
AFPBB News トップへ

    関連情報

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ