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ホッキョクグマの「クヌート」、太りすぎで人気に陰り?

  • 2007年08月08日 11:12 発信地:ベルリン/ドイツ
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2007年7月26日、ベルリン動物園(Berlin Zoo)でくつろぐ国際的スター、ホッキョクグマのクヌート(Knut)。(c)AFP/DDP/NIGEL TREBLIN

【8月8日 AFP】ドイツのベルリン動物園(Berlin Zoo)の「国際的スター」、ホッキョクグマのクヌート(Knut)の人気に陰りが見え始めているようだ。グミキャンデーで知られる独菓子メーカーのハリボー(Haribo)は7日、クヌートをかたどったグミの生産を中止すると発表した。

 クヌートは生後間もなく母グマが育児を放棄したため人工飼育され、世界的に人気を博すようになった。動物園にはクヌートを一目見ようと数千人が来園。有名人の肖像写真で知られる写真家アニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz)氏によってポートレート撮影も行われ、「ヴァニティ・フェア(Vanity Fair)」誌の表紙を飾ったこともある。

 しかし、今やクヌートの体重は60キロ。そのかわいらしさも失われ始めた。動物園側は前週、クヌートが太りすぎに見えないように、ダイエットまでさせ始めた。

 クヌート人気にあやかろうとハリボーはクヌート型グミ「Knuddel-Knut’sch」の販売を開始したが、同社の広報担当者は「今月末で『Knuddel-Knut’sch』の生産を中止する。近く約4万ユーロ(約650万円)をベルリン動物園に寄付する」と明らかにした。

 ハリボーは、小さなクマをかたどった世界的に有名なグミキャンディー「ゴールドベア(Goldbear)」を販売している。(c)AFP

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