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セックスは結婚までお預け「純潔の指輪」、裁判で敗れる

  • 2007年07月17日 15:32 発信地:ロンドン/英国
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2007年6月22日、ロンドンの高等法院前に立つリディア・プレイフット(Lydia Playfoot)さん。(c)AFP/BERTRAND LANGLOIS

  • セックスは結婚までお預け「純潔の指輪」、裁判で敗れる

【7月17日 AFP】結婚前にセックスしないことを誓う印として身につける、いわゆる「純潔の指輪」を学校に着けていくことを禁止された英国の10代の少女が高等法院に上訴していた問題で、同法院は16日、禁止を言い渡した学校の判断を支持する判決を下した。

 訴えを起こしていたリディア・プレイフット(Lydia Playfoot)さん(16)は判決に対し、「キリスト教徒として、結婚前にセックスすることには賛成できない。判決には本当にがっかりした。キリスト教徒として忠誠を誓う純潔の指輪を学校にしていくことが認められないのは残念」と不服そう。

 「キリスト教徒として、結婚するまでセックスしないという信念を口にするだけでなく、純潔の指輪をすることで、神や将来の夫に対して、その忠誠を態度で示す権利があると信じている」

 一方、リディアさんが通うウェストサセックス(West Sussex)州ホーシャム(Horsham)のミレイズ・スクール(Millais School)は、指輪をすることはキリスト教徒が忠誠を示すために不可欠の行為とは言えないうえに、指輪の着用は校則違反だとして、リディアさんの人権を侵害する意図なかったと主張していた。

 英国では宗教的象徴を学校などに身につけていく権利をめぐる議論が続いており、今回の訴訟もその1つといえる。(c)AFP

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