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ブレア前英首相、「普通の暮らしも大変」

  • 2007年07月13日 21:24 発信地:ロンドン/英国
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2007年7月12日、ロンドン(London)のウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で催された労働党(Labour Party)の資金調達イベントに到着したトニー・ブレア(Tony Blair)前首相。(c)AFP/CHRIS YOUNG  

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【7月13日 AFP】10年あまりの任期を終え6月27日に退任したトニー・ブレア(Tony Blair)前英首相は12日、ロンドン(London)のウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で開催された労働党(Labour Party)の資金調達イベントで、退任後、「普通の暮らし」に適応する苦労を冗談交じりに語った。

 前年10月に初めて携帯電話を購入したというブレア氏は、今回、モトローラ(Motorola)の展開するチャリティに参加するため、「Motorola (Product) Red」を入手。だが操作方法がわからず、人に教えてもらってようやく使えるようになったという。同社のチャリティでは、「Motorola (Product) Red」端末1台・月額請求額につき一部を寄贈というかたちで、アフリカのエイズ(HIV/AIDS)患者への基金を募る。

 やっとの思いで操作方法を体得したブレア氏は、送信したメールの返信に「あなたは誰?」というメッセージがあったのがおかしかったと語った。

 また、赤信号を無視できる立場に慣れていたため、初めのうちは運転手が赤信号でいちいち停止するたびに戸惑ったという逸話も披露した。

 今回の資金調達イベントには、スポーツ界の著名人も多数出席。出席者らは、「10 years of sporting achievement(スポーツ界、10年の軌跡)」と題したスピーチを披露した。イベントへの参加費は1人1000ポンド(約25万円)からで、参加者は、新しく建設されたスタジアムの見学、各種スポーツ試合の観戦などを楽しんだ。(c)AFP

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