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海を越えて結婚式出席へ、実は1年早かった

  • 2007年07月11日 23:22 発信地:ロンドン/英国
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2007年7月10日、ニューヨークで挙式したカップル(本文とは無関係)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY

【7月11日 AFP】友人の結婚式に出席するためカナダからはるばる5600キロの旅をして英国に着いたところで、実は結婚式は1年後だったと気付いた--。英国放送協会(BBC)のラジオ番組で10日、こんな男性の話が紹介された。

 自身の「マヌケ」話を披露したのは教師のデービッド・バークレイ(David Barclay)さん。2007年初め、友人のデービッド・ベスト(David Best)さんから電子メールで、7月6日に結婚式を行うと知らされた。

 招待状は受け取っておらず、また金曜日の結婚式なんて少し変だと思ったが、バークレイさんはカナダのトロント(Toronto)からウェールズ(Wales)のカーディフ(Cardiff)行きの航空便を予約し、はるばる5600キロの旅に出た。

 「カーディフ行きの航空券を予約して500ポンド(約12万円)を払い、スーツをクリーニングに出して、ひげと頭もきれいに刈りそろえてもらった。パーティーの華になるはずだったんだ」。

 英国に到着後、ベストさんの実家に電話して本人の電話番号を聞きだし、結婚式の場所と時間を尋ねた。「もう2、3日後に迫っていたから、どこに行けばいいのか聞いた。ところが返ってきた答えは『今年じゃなくて、来年だよ。2007年じゃなくて2008年なんだ』」

 そこでやっと、おかしいと思っていたことすべてのつじつまが合ったという。

 「友人の実家に電話したとき、お母さんは結婚式についてまったく触れなかった。招待状も届いていなかった。電子メールで知らされただけで、共通の友人にそのことを話したときも、わたしが何のことを言っているのか分からない様子だった」。

 そういうことを全部思い出し、「なんてマヌケなんだ。1年早かったなんて、友人たちに大ウケするぞ」と思ったというバークレイさん。「少なくとも来年の結婚式のスピーチではこの話をしようと心に決めた。来年のこの日こそは会場にいるはずだ」と話している。(c)AFP

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