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ホットドッグ早食い、小林さん7連覇ならず

  • 2007年07月05日 06:13 発信地:ニューヨーク/米国
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2007年7月4日、毎年恒例のホットドッグ早食い選手権「Nathan’s Famous Hot Dog Eating Contest」に出場するジョーイ・チェスナット(Joey Chestnut) さん(右から2人目)と小林尊(Takeru Kobayashi)さん(前列左)。(c)AFP/Stan HONDA

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【7月5日 AFP】(一部更新)ニューヨークのコニーアイランド(Coney Island)で4日、毎年恒例のホットドッグ早食い選手権「Nathan’s Famous Hot Dog Eating Contest」が開催され、米国人のジョーイ・チェスナット(Joey Chestnut)さん(23)が、6連覇中の王者、小林尊(Takeru Kobayashi)さんを破って優勝した。

 チェスナットさんは、12分間で大きなホットドッグ66個を平らげ、5万人の観客から歓声を浴びた。

「ツナミ」の異名を持つ小林さんは、顎関節症や親知らずの抜歯による痛みが消えていなかったため、選手権直前の3日まで出場を見送ることを検討していたが、タイトル防衛のため出場を決断。チェスナットさんには及ばなかったものの、63個ものホットドッグを平らげた。

 2006年の選手権では、体重70キロの小林さんが12分間でホットドッグ53個と4分の3個を平らげ、6連覇を果たして旋風を巻き起こした。一方、52個の記録で2位に終わった体重97キロのチェスナットさんは、今年6月に59個半という世界記録を樹立し、今回の選手権での勝利に自信をにじませていた。

 1916年から毎年開催されているNathan’s Famous Hot Dog Eating Contestは近年、徐々に人気が高まり、収益も増加している。最近の参加者の多くは小林さんが編み出した「ソロモンテクニック(Solomon technique)」を用いている。これは、ホットドッグを半分に割って食べやすくするテクニックで、パンはソーセージとは別にして、飲み込みやすいよう、水に浸してから食べる。

 同選手権での唯一のルールは「吐き出さない」こと。違反すると、直ちに失格となる。

 体が大きく肥満の人は、脂肪組織が胃の膨張を阻害するためホットドッグ早食い選手には適していない。

 選手権の模様はテレビ中継された。

 全米平均では、建国記念日だけで15億個、夏の間には1秒に818個、合計70億個のホットドッグを消費するという。(c)AFP

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