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史上最年少で世界一周単独飛行成功、黒人としては初

  • 2007年06月28日 07:19 発信地:マイアミ/米国
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2007年6月27日、史上最年少で世界一周単独飛行に成功し、フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)のオパ・ロッカ(Opa Locka)空港に到着したBarrington Irvingさん。(c)AFP/ROBERT SULLIVAN

【6月28日 AFP】ジャマイカ系アメリカ人Barrington Irvingさん(23)は27日、史上最年少で、また黒人としては初めて、世界一周単独飛行に成功した。

 Irvingさんが3か月の飛行を終えてフロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)のオパ・ロッカ(Opa Locka)空港に着陸すると、詰め掛けていた約2000人の群衆は歓声を上げ、それに答えるように「ただいま!」とIrvingさんは喜びいっぱいにあいさつした。

 Irvingさんは当初、1か月で飛行を完了させたいと考えていたが、砂嵐や吹雪、台風に見舞われ予定の3倍の時間がかかり、「精神的にも肉体的にも自分が試された長い飛行だった」と感想を述べた。

 今回の飛行は単発エンジンのColumbia 400型機で行われたが、この飛行機はIrvingさん自身が寄付された部品に30万ドル(約3700万円)以上かけて作り上げたもの。

 Irvingさんはジャマイカ生まれで、航空宇宙学を専攻している。今回の飛行成功によって都市の貧しい地域に住む子どもたちに感動を与えたいと考えており、「暴力に訴えるのではなく、必死になればもっと色んな事ができることを示したい」と語った。(c)AFP

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