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「モンブラン桃色国家計画」で逮捕の芸術家、直前に小作品残す

  • 2007年06月09日 08:00 発信地:シャモニー/フランス
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2007年6月4日、標高3400メートル地点でトイレの彫刻を作成するマルコ・エバリスティ(Marco Evaristti)容疑者。(c)AFP

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【6月9日 AFP】環境問題を提起する目的で欧州最高峰のモンブラン(Mont Blanc、標高4808メートル)の山頂を赤く染めようとしたデンマークの芸術家が、フランスの警察に身柄を拘束される直前に壮大なプロジェクトの前哨戦ともいえる小作品をモンブランの山腹に残していた。

 チリ生まれの芸術家、マルコ・エバリスティ(Marco Evaristti)容疑者は5日、モンブランの山頂を赤く染めるプロジェクトを計画したとして逮捕されているが、その前日の4日には、氷とラズベリーを主原料とした生物分解性の染料を材料に、モンブラン中腹、標高3400メートル地点のヴァッレ・ブランシェ(Vallee Blanche)にトイレをモチーフに小作品を残していた。

 同容疑者は4日、モンブランの頂上を赤く染め独立した「ピンク国」を樹立すると発表していた。(c)AFP

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