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07年版高齢社会白書、「前例のない高齢社会」になると警告

  • 2007年06月08日 19:00 発信地:東京
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2005年9月19日、敬老の日、巣鴨で健康体操に励むお年寄りたち。(c)AFP/Toru YAMANAKA

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【6月8日 AFP】政府は8日、2007年版高齢社会白書を発行。現在の出生率では、2055年には総人口に占める65歳以上の高齢者の割合が40%を超え、2.5人に1人が高齢者という「前例のない高齢社会」になると警告した。今後の対策として、高齢者の再就職奨励政策などを進める意向。

 同白書によれば、2005年には現役世代3.3人で高齢者1人を支えていたが、2055年には1人を1.3人で支えることになると推計。一方、こうした現状にもかかわらず、大規模な移民の受け入れは拒否している。

 日本の高齢化は、これまで先進諸国では最も高い水準にあったイタリアをも超える事態となっている。すでに2006年の時点で、総人口(1億2777万人)の20.8%を65歳以上人口が占めている。(c)AFP

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