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ホロコースト記念館で「ポーランド版アンネの日記」を展示

  • 2007年06月07日 08:07 発信地:エルサレム/イスラエル
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2007年6月6日、エルサレム(Jerusalem)のヤド・バシェム・ホロコースト記念館(Yad Vashem Holocaust memorial)に展示された、「ポーランド版アンネの日記」と例えられるルトゥカ・ラスケル(Rutka Laskier)さんの日記。(c)AFP/GALI TIBBON

【6月7日 AFP】エルサレム(Jerusalem)のヤド・バシェム・ホロコースト記念館(Yad Vashem Holocaust memorial)で5日、ナチス(Nazis)の犠牲となったユダヤ系ポーランド人少女の日記が展示された。日記は英語とヘブライ語に翻訳されている。

 ヤド・ヴァシェム・ホロコースト記念館によると、「ポーランド版アンネの日記」と例えられるその日記は黄ばんだノートに60ページにわたって手書きで書かれている。

 筆者ルトゥカ・ラスケル(Rutka Laskier)さんの友人、スタニスラワ・サピンスカ(Stanislawa Sapinska)さん(89)がその日記を60年以上保管していたが、サピンスカさんの親せきの1人に説得され、同記念館へ寄贈される運びとなった。ラスケルさん一家はベンジン(Bedzin)という町でサピンスカさん一家が経営するアパートに住んでいた。

 日記は1943年2月から1944年4月24日まで、ラスケルさんが町のユダヤ人街に強制連行される直前まで書かれており、その後アウシュビッツ(Auschwitz)強制収容所に送られラスケルさんは死亡した。

 1944年1月27日の日記には、「わたしの心の動揺を紙面にすべて吐き出したい」と書かれている。(c)AFP
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