写真はロンドンで23日、2007年度「世界のレストラン・ベスト50」の受賞式に出席したスペイン人のシェフたち。右端がアドリア氏。(c)AFP/CHRIS YOUNG
【ロンドン/英国 24日 AFP】23日発行のレストランマガジン(Restaurant magazine)誌は、2007年度の「世界のレストラン・ベスト50」を発表し、スペイン・バルセロナのレストラン「エル・ブジ(El Bulli)」が最優秀レストランに選ばれた。なお、トップ10にはスペインのレストランが3店入ったが、国別ではフランスがトップだった。
「世界のレストラン・ベスト50」は、世界70か国のレストランを対象に、651人の選考委員により優秀なレストランを選出するもの。
ランクインしたのは、フランスのレストランが12店舗と最も多く、米国が8店、英国が7店、スペインとイタリアがそれぞれ6店と続く。都市別では、パリが9店とトップで、2位が6店のロンドンだった。
最優秀に選ばれた「エル・ブジ」のシェフ、フェラン・アドリア(Ferran Adria)氏は、ニューヨークタイムズ(New York Times)誌の「世界のベストシェフ」に選ばれたこともある。2位には英バークシャー州(Berkshire)ブレイ(Bray)の「ザ・ファットダック(The Fat Duck)」、3位にはパリの「Pierre Gagnaire」が入った。米カリフォルニア(California)州Yountvilleの「French Laundry」、豪シドニーの「Tetsuya」があとに続く。
アジア出身の審査員は前年度の倍に増えたにもかかわらず、アジアからはインド・ニューデリー(New Delhi)の「ブカラ(Bukhara)」1店のみがランクインし、「世界の最優秀アジアンレストラン」に輝いた。
今回、最も順位を上げたのはデンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)の「ノマ(Noma)」で、18ランクアップの15位に。一方で、英国人カリスマ・シェフ、ゴードン・ラムゼイ(Gordon Ramsay)氏のレストラン「ゴードン・ラムゼイ」は、ランクを10下げて24位に転落した。
写真はロンドンで23日、2007年度「世界のレストラン・ベスト50」の受賞式に出席したアドリア氏(右)と「ザ・ファットダック」のヘストン・ブルーメンタール(Heston Blumenthal)氏。(c)AFP/CHRIS YOUNG




ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。