【北京/中国 2日 AFP】中国の各都市で、ストレスによる性生活の不振が広がっている。国営中国日報(China Daily)が10都市の3万3000人を対象に行った調査で、中年カップルの30%が性交渉を持っていないとの結果が出た。
同調査によると、新婚カップルおよび結婚後、長期間経過しているカップルの両方で、家族や仕事による絶え間ないプレッシャーが、性生活に大きな影響を与えているとの結果が出た。
特に、中年カップルでは全体の30%が、ストレスに関連する身体的または心理的問題から性交渉をまったくあきらめてしまっているという。30歳以下のカップルでも、4分の1が同様の問題を抱えている。
米医薬品企業と北京の中国人口宣伝教育センター(China Population Communication Centre)の共同調査でも、男性の45%がED(erectile dysfunction、勃起障害)により性交渉が不可能な状態にあるという結果が出た。
中国性学会(China Sexology Association)のQiu Xiaolan氏は、「現代の中年世代は家族の扶養や仕事による重荷が原因で、さらに多くの男性が性機能不全を抱えており、夫婦間の関係に影を投げかけている」と述べた。
写真は今年のバレンタインデーの2月14日、南西部四川(Sichuan)省成都(Chengdu)でキスをするカップル。(c)AFP/LIU Jin
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