写真はインドのニューデリーのインド門(India Gate)で、「世界一周ランニング」のゴールを飾ったガーサイドさん(2003年6月13日)。(c)AFP / RAVEENDRAN
【ロンドン/英国 26日 AFP】世界で初めてランニングによる世界一周を達成したロバート・ガーサイド(Robert Garside)さん(40)がロンドンで26日、ギネス・ワールド・レコード(Guinness Book of World Records)の認定を受ける。
認定式が行われるロンドン中心のピカデリーサーカス(Picadilly Circus)は、ガーサイドさんが1996年12月に「世界一周ランニング」のスタートを切った地。
ガーサイドさんの「世界一周ランニング」初挑戦は、1996年12月で、当時、ガーサイドさんは心理学を学ぶ29歳の学生だった。しかし、初挑戦は失敗、その後の数度の挑戦も失敗に終わった。
4度目のチャレンジとして1997年10月にインドの首都ニューデリー(New Delhi)のインド門(India Gate)をスタートしたガーサイドさんは、2003年6月に同地に帰着、4度目の挑戦でようやく「世界一周ランニング」を達成した。
達成に際し、ガーサイドさんは「信じられないほど長期にわたった私の挑戦が成功で幕を閉じたことに、信じられないほどの幸福を感じている」と喜びを語った。
また、「同時に安堵感も感じている」と述べ、「5年以上にもわたって走り続けた私を支援してくれた世界中の人々に感謝したい」とも語った。
ガーサイドさんは5年8か月をかけて6大陸の30か国を走り抜け、その距離は4万8000キロを超える。
その間、ヒマラヤでは雪の中で眠り、チベットでは僧院を宿とし、メキシコでは盗賊、パナマでは武装集団に追われたこともあるという。さらに中国では、旅行許可証を携帯していなかったため、拘置所で5日間を過ごすことになったという。
写真はインドのニューデリーのインド門(India Gate)で、「世界一周ランニング」のゴールを飾ったガーサイドさん(2003年6月13日)。(c)AFP / RAVEENDRAN
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