
【ジャカルタ/インドネシア 20日 AFP】世界最大のイスラム教徒数を誇るインドネシアで、女性専用バスのサービスが始められていたことが報告された。
■5台のバスが運行
日刊紙コンパス(Kompas)が伝えたところによると、このサービスはペカンバル(Pekanbaru)、スマトラ諸島のリアウ(Riau)州内で始められ、5台のバスが新しい路線で運行する。
■女性の身の危険防ぐ目的
インドネシアの企業、PT Riau Kencana Madaniが始めた同サービスは、女性の為に安全な交通手段を確保するとともに、通常のバス内で頻発しているセクシャルハラスメントを防ぐ目的で始められた、と同紙は社長であるDeddy Mizward氏は述べている。
■女性の運転手はいまだ採用できず
乗客は女性のみで構成されるものの、運転手は男性である。Deddy氏は、今のところ女性の運転手を見つけられていないと述べる。国の人口の80%、約2億1400万人をイスラム教徒が占めるこの国で、イスラム教徒としての節度ある行いに注目した動きが高まっている。
写真はインドネシア・ジャカルタにて撮影。イスラム教のの女性たち。(c)AFP/Adek Berry
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