写真は、南西部スヒーダム(Schiedam)の風車、the De Vrijheid。「自由」を意味する(2006年12月12日)。(c)AFP/MAARTJE BLIJDENSTEIN
【スヒーダム/オランダ 26日 AFP】オランダでは2007年を国を象徴する「風車の年」と定めている。
現在のオランダが国土のほとんどは、かつて「陸地」ではなかった。移住してきたオランダ人の祖先は、風車を用いて湖、湿地、海の一部を干拓していった。何世紀も回り続けた風車は、オランダに繁栄をもたらし、社会機構の形成に寄与した。
一方で、老朽化や都市開発により多くの風車が存続の危機に瀕しているのも事実である。最も深刻なのは市民の無関心であるとされている。歴史書によると、最古の風車は1407年に建設されたものだが、この風車は現存しない。
写真は、南西部スヒーダム(Schiedam)の風車、the De Vrijheid。「自由」を意味する(2006年12月12日)。(c)AFP/MAARTJE BLIJDENSTEIN