【ロンドン/英国 7日 AFP】南部サウサンプトン(Southampton)のパブで、男子用小便器を盗まれる事件が発生した。
犯行の一部始終を店の監視カメラが捕らえていた。入店してきた犯人の男は1/2パイント(約235cc)のビールを注文し、トイレに向かう。そこで40分の間、男は小便器を手際よく取り外し、リュックサックに詰めて立ち去った。
被害にあったパブ「Royal Oak」の経営者 Alan DrejaさんとSuzie Drejaさんは、この映像を警察に提出した。Suzie Drejaさんは「プロの技だ」と感心する。
「止水弁をひねって、パイプにフタまでしてあった。みんな修理のために便器を取り外したのかと思っていて、結局夕方まで誰も盗みに気づかなかったんだから」
さらに犯人は指紋もきれいに拭き取って、現場を立ち去ったという。
ハンプシャー(Hampshire)警察は、盗まれた小便器が他の場所で再利用されていると見ており、事情を聞くため「怪盗」の行方を追っている。
写真は男子用小便器(2006年6月6日撮影)。(c)AFP/MARCUS BRANDT