写真はバリで、社会党の大統領候補、セゴレーヌ・ロワイヤ(Segolene Royal)氏のブログを読む女性。(2005年4月13日)(c)AFP/GABRIEL BOUYS
【パリ/フランス 23日 AFP】100万人近い「ブロガー」人口を抱えるフランスは、欧州で最もブログ運営の活発な国であることが、このほど発表された調査結果で明らかになった。
■ブロガーは、フランス、イタリア、スペインに集中
この調査は、米調査会社Forrester Researchが行ったもの。イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、スウェーデンの7か国で、7377人のインターネットユーザーを対象にアンケート調査を実施した。
調査結果によると、ヨーロッパ全体のインターネット・ユーザーは1億3000万人で、その3%が個人のブログを運営する、いわゆる「ブロガー」だとされている。ブロガーの大半はフランス、イタリア、スペインに集中しており、フランスには100万人近くいるという。
■ブロガーたちは、ビジネスチャンスにもつながる
ブロガーの多くが、IT技術によるハイテク機器を必須アイテムと考える若者や最先端技術を積極的に利用する人たちだとの事実も判明した。これは予測通りの結果である。また、ブロガーの80%が、ほぼ毎日、週に平均16時間、インターネットに接続していることも分かった。
この調査報告の中で、Forrester Research社の調査部門部長Jaap Favier氏は、「ブロガーたちは、ある特定の商品の知名度を、わずか1日たらずで高めることができる」として、ブロガーがニッチ(すき間)市場における売り上げ拡大の理想的なターゲットであることを指摘した。
写真はバリで、社会党の大統領候補、セゴレーヌ・ロワイヤ(Segolene Royal)氏のブログを読む女性。(2005年4月13日)(c)AFP/GABRIEL BOUYS