写真は、今回新種として確認された魚。(c)AFP/CONSERVATION INTERNATIONAL/GERRY ALLEN
【パプア州/インドネシア 18日 AFP】自然生態系と人の共生を目指すNGO、コンサベーション・インターナショナル(Conservation International)がこのほど政府の森林自然保護局と共同で行ったニューギニア島西部・パプア州西岸にあるバーズ・ヘッド(Bird’s Head)の生態調査で、52以上の新種の海洋生物が発見された。環境保全活動家が18日に明らかにした。同地域は、世界でも有数の海洋生物の宝庫とされている。コンサベーション・インターナショナル・インドネシアのJatna Supriatna事務局長によると、今回の「重大な発見」にはサメ、甲殻類、サンゴ、イソギンチャクの新種が含まれているという。また、調査に参加した外国人の複数の専門家もこれらの新種を確認し、同地域の生物多様性がオーストラリアのグレート・バリア・リーフ(Great Barrier Reef)をしのぐ可能性についても示唆したという。写真は、今回新種として確認された魚。(c)AFP/CONSERVATION INTERNATIONAL/GERRY ALLEN