写真は、全長3.65メートルのビルマ産ニシキヘビ。2005年10月10日、米国フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)のA.D.バーンズ公園で撮影。このニシキヘビは前日の2005年10月9日、一緒に住んでいたネコの失踪に関する「第1容疑者」として捕われ、同公園へ移された。(c)AFP/Robert SULLIVAN
【アンカラ/トルコ 26日 AFP】アンカラ(Ankara) 動物園で、2か月前から行方不明になっていた体長6メートルのニシキヘビが26日、自分の檻の横でいびきをかいて昼寝しているところを発見されたと、トルコの新聞各紙が報じた。
このニシキヘビは6月10日、「ヘビが窮屈そうでかわいそうだ」と思った警備員が、餌用の穴を開けたまま立ち去ったために失踪、関係者らが必死に捜索していた。この失踪事件により動物園の一部は閉鎖を余儀なくされ、また、盗難の可能性から犯罪捜査にまで発展していた。
感熱カメラによる動物園内の徹底的な捜索にもかかわらず、その足取りはつかめず、閣僚のひとりに至っては、「ニシキヘビは、シシカバブ(串焼き肉)売りのひき肉製造機に紛れ込んだかもしれない」と発言し、シシカバブを食べないよう勧告する一幕もあった。
24日、脱皮したヘビの殻が落ちていることに気づいた動物園の職員らが、自分の檻の通気孔で寝ているニシキヘビを発見した。6人の職員が捕獲しようと奮闘すること約1時間。体重70キロのヘビと格闘の末、このヘビは無事、元の檻に戻された。
写真は、全長3.65メートルのビルマ産ニシキヘビ。2005年10月10日、米国フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)のA.D.バーンズ公園で撮影。このニシキヘビは前日の2005年10月9日、一緒に住んでいたネコの失踪に関する「第1容疑者」として捕われ、同公園へ移された。(c)AFP/Robert SULLIVAN
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