【ロリーニュ/フランス 4日 AFP】フランス西部のロリーニュ(Lorigne)村では英国の弁護士たちのためのかつらが作られている。ブルターニュに住むケイ・デュフ(Kay Duf)さんは英国の法廷弁護士の頭を飾るため毎月十数個の馬毛製のかつらをこの7年作り続けている。まず頭となる台にネットが広げられ、デュフさんはそれに箸ばさみを使って作った小さな巻き毛を縫い付ける。木切れに巻きつけられた大きな巻き毛には馬のたてがみや尻尾の毛が使われ、かつらの両脇や後ろに取り付けられる。かつらはルイ14世(Louis XIV)の宮廷で亡命生活を送っていた英国王チャールズ2世(Charles II)が帰国した17世紀に始めて英国宮廷にもたらされ、上流社会でかつらをつける習慣が始まったものである。写真は英国の法廷弁護士のためかつらを作るケイ・デュフ(Kay Duf)さん。1日に撮影。(c)AFP/FRANK PERRY
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