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サイズが合わないコンドームにさまざまなリスク、米キンゼイ研究所

  • 2010年02月16日 19:16 発信地:パリ/フランス
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メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)に展示されるコンドーム(2008年8月5日、資料写真)。(c)AFP/Alfredo ESTRELLA

【2月16日 AFP】サイズの合わないコンドームがセックス中に破れ、興ざめしたと苦情を漏らす男性は決して少なくない、との研究報告が16日の英国医師会(British Medical AssociationBMA)の医学誌「性感染症(Sexually Transmitted Infections)」(電子版)に発表された。

 米インディアナ(Indiana)州の研究機関「キンゼイ研究所(Kinsey Institute for Research in Sex, Gender and Reproduction)」のリチャード・クロスビー(Richard Crosby)氏とビル・ヤーバー(Bill Yarber)氏の率いる研究チームは、新聞広告とコンドーム販売会社のブログで、過去3か月以内にセックスでコンドームを使用した男性を募集。18~67歳の男性436人がアンケートに回答した。

 研究チームは、同研究が男性の自己申告に基づいたデータであるという点で限界もあるとした上で、回答者の44.7%が、サイズの合わないコンドームを使った経験があると回答したと指摘した。

 サイズの合わないコンドームを使用すると、コンドームが破れたり外れたりする危険性や、勃起の減退や男女ともにオーガズムを困難にするリスクが2倍以上に高まる。また男性器に炎症をもたらす可能性も5倍に高まるという。

 こういった問題のため、サイズの合っていないコンドームを装着した男性の多くがセックスの途中でコンドームを外しており、報告書は、性感染症対策や避妊対策にとっても憂慮すべき現象だとした。(c)AFP

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